腸内フローラ細菌叢のバランスを保つには

腸内フローラと健康

 近年の研究で、腸内フローラのバランスが宿主の健康に大きく関係していることがわかってきました。
その影響は、腸管のみに留まらず、脳や自己免疫疾患、代謝疾患、精神疾患にまで広域にわたります。

腸内フローラ
腸内フローラ

腸内フローラと加齢

 加齢は誰しもが避けられないものです。青年期までは、ビフィズス菌が多いですが、
老年期になると、ビフィズス菌が減少する上に、大腸菌やウェルシュ菌といった悪玉菌が増加することが分かっています。

加齢と腸内フローラ
加齢と腸内フローラ

腸内フローラを正常に保つ方法

腸内フローラを正常に保つ方法として、プロバイオティクスやプレバイオティクスが
知られていますが、このたびは第3の素材として、乳清たんぱくに含まれるミルク抗体を提案します。

腸内フローラ
プロバイオティクス・プレバイオティクス

悪玉菌と消化管の炎症

ヒトに害を及ぼす悪玉菌が腸内で増えると、消化管バリアがダメージを受けやすくなります。
増殖した悪玉菌から産生される毒素が、消化管バリアを通過し体内に吸収されると免疫機構に異常が生じ、炎症などを引き起こすと考えられます。

悪玉菌と細菌毒素
悪玉菌と細菌毒素

悪玉菌を減らす

「ホエイ・アライブ」に含まれる抗体は、悪玉菌に結合することで、菌を無毒化し、体外へ排泄します。
悪玉菌が減ることで、善玉菌や日和見菌が増えやすい環境になり、腸内フローラのバランスが改善します。

悪玉菌を減らす
抗体の働き

ミルク抗体による腸内フローラ細菌叢の改善

健康な方29名に、ホエイ・アライブを2週間ごとに摂取と休止を繰り返してもらった時の腸内フローラの変化です。
摂取を繰り返しているうちに、悪玉菌は減少し、善玉菌は増加しました。

この製品にはプロバイオティクス、プレバイオティクスが含まれていません。
そのため、今回増えている乳酸菌は、宿主自身の腸に定着している自前の乳酸菌であることが期待されます。

腸内フローラの変化
(図2) ミルク抗体の摂取による腸内フローラの変化

ページのトップへ